福岡・北九州で、カラーのプロフェッショナルを育成・バックアップしている「アールズカラースペース」

色彩検定2級コース 西村 祐子さん(イラストレーター 西ゆう)

印刷会社の編集部に勤めていた頃、クリエイターとしてもっと色（カラー）について探求したいという動機が先生の講座を始めたきっかけでした。

おかげでデザイン、イラストなどカラーの勉強は仕事に多いに役立ち、クライアントさんや営業さんに納得いく説明ができたりと、講座を始める前よりお仕事が倍に楽しくなりました。

仕事で疲れてても毎週欠かさず教室に通えたのはもちろんその為でもあるのですが、一番は先生とのおしゃべりが楽しかったからです。
なんかずっと授業で笑ってた気がします。

今は会社を辞めてイラストレーターとして独立し活動しています。

学校を卒業しても先生や当時の生徒さんとの交流も続いています。
卒業しても気にしてくれて声をかけてくれる先生、卒業しても共に頑張っていける仲間。
それが私にとって大きな財産になって今も作品づくりの原動力になっています。

私のカラーの先生が先生で良かった
先生大好きです！
これからも末永くお世話になります(o^^o)/”

色彩検定1級コース 池永さん(通信制高校教師)

40代前に色彩やインテリア関係への転職を考え、取得しようと思いました。

現在は、通信制高校に勤めているので、そこで色彩検定を受験する高校生に指導しています。
今後は、色彩検定受験者への指導に加えて、色彩をいかした仕事を少しずつでも行えたらと思っています。

色彩検定1級コース 竹下 祐美さん(接客販売)

始めようと思ったきっかけは、色彩の資格には興味があったのですが、なかなか始めるまで踏み出せませんでしたが、着物の販売の仕事を始めて、 自分の感覚だけでコーディネートをオススメするよりも、配色など色の勉強をして、自信を持ってお客様に着姿コーディネートをオススメしたいと思ったからです。

プライベートでも、色のことが分かると洋服選びなど楽しそうと思い、始めました。

資格取得後は講座で色彩理論や色のイメージなどの勉強もしたので、お客様へのコーディネートの説明など以前より自信をもって出来るようになりました。 プライベートでも以前は白や黒の洋服が多かったのですが、最近は色ものの洋服を選ぶことが多くなりました。

今後もさらに上の資格に挑戦して、人に教えることが出来るようになりたいです。

色彩検定1級コース 竹原さん

フラワーアレンジメントをカルチャーセンターで教えていて、お花の色合わせに悩むようになり、カラーの勉強をしようと思ったのが、きっかけでした。

試験勉強は、母の入院と重なったこともあり、とっても大変でしたが、良い経験になりました。

無事合格し、その後、カラーをもっと生かした仕事がしたいと思い、ウエディングプランナーの職に就きました。
ここでは、ドレスのアドバイスやテーブルコーディネート等でカラーを勉強したことがとっても役立ちました。

色彩検定3級コース 白石 孝文さん(調理師)

始めたきっかけは、調理師の仕事に活かしたいから。

料理の盛り付け、色味のバランスに、いかされていると思います。